ご機嫌いかがでしょうか。
デジタルスキルアップ教育のパイオニア
とものすけ です。
この冬は、いつも以上に目の不調と向き合う日々でした。
ドライアイの症状が例年になく強く、目の痛み、かすみ、文字のブレ、そして目の奥や頭に広がる鈍い痛み。
これらは、日常生活を続ける中で想像以上に大きな障壁となりました。
それでも、目の前の課題を一つひとつ乗り越えようとする中で、新たな気づきと方向性が見えてきたように感じます。
これまで私は、デジタル教育やサービス提供を通じて、多くの方と関わってきました。
ですが、近年感じるのは人と同じことを続けていくだけではこの先の道のりは難しいということです。
若い世代や確立された業界の方々に任せられることは任せる。
私は私なりの形で社会に貢献できる道を見つけたい。
そう思うようになりました。
これから私が目指したいのは、個人ビジネスの成長や進化、そして未来へのつながりを支える仕事です。
具体的には、以下のような方向性を考えています。
- 視覚的な困難を抱える方や、何らかのハンディを持つ方々を支援すること
- これからデジタル活用していきたい初心者の方々をサポートすること
- オーソドックスなホームページ作成や、その活用メソッドを広めること
- 無理に速さを追い求めるのではなく、時間をかけてコツコツと学び、積み上げるデジタルスキル教育を大切にすること
- これまで培ってきた経験や知識を、次の世代に継承していくこと
こうした「一人ひとりに寄り添う」アプローチを、焦らず地道に続けていきたいと考えています。
目が見えづらい日々の中で、時には立ち止まることもありました。
それでも、その中で感じたのは不便さの中に隠れている小さな可能性や、誰かの未来を支えるためのヒントがあるということでした。
私はこれからも、自分のペースで誰かの一歩をそっと後押しできる存在でありたいと思います。
無理のない速さで、確かな歩みを続けながら。
未来はまだ、ぼんやりとして見えづらいけれど。
その先にはきっと、新しい光が差し込むと信じて。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
この話は、後日談を続けて書けるよう進めていきたいです。
それでは、次回の更新をお楽しみに!