ご機嫌いかがですか?
サガノトモです。
今回は手短に?オンラインセミナー参加レポートです。
2025年1月7日、オンラインセミナー「中小企業の経営者、2025年 3つの深堀り/2025年 新春山AI会ライブ」に参加しました。
このセミナーでは、2025年の社会、経営、マーケティング、そしてビジネスAIの活用について深く掘り下げた3部構成の内容が展開されました。
今回は各部の印象的な内容を紹介します。
第1部:社会と経営を深掘り
第1部では、「究極の人手不足と人余りが同時に起こる社会構造」という興味深いテーマが取り上げられました。
また、AI搭載のスマートフォンやパソコンを活用すること、私たちのビジネスに不可欠な存在になることが示唆されました。
特に印象的だったのは、「AIに取って代わられない能力」として、マネジメントやチームまとめが挙げられた点です。
さらに、個人が独自の「ブルーオーシャン」を開拓し、自分らしい居場所を作る重要性が語られ、共感を覚えました。
第2部:マーケティングを深掘り
第2部では、マーケティング戦略について多くの示唆がありました。
中でも「クロスロードに立てる人」という言葉が特に心に響きました。
この言葉から、自分のビジネスや個人事業主としての立ち位置を見直し、情報の取捨選択とその活かし方を改めて考えるきっかけを得ました。
このような視点を持つことが、これからのマーケティングにおいて重要になると感じました。
第3部:ビジネスAI活用
第3部では、AIの実用性が具体的に語られました。
現在「社長AI」が流行していることや、アメリカではAIが社内ヘルプデスクの約3割を担っているという実例が紹介され、AIがもたらす効率化の可能性を実感しました。
また、AI議事録のように実践で活用できるツールの紹介もありました。
最後に「変化することを覚悟する年」というメッセージが語られ、2025年をどう迎えるべきか深く考えさせられました。
まとめと補足
このセミナーを通じて、AIを含めた急速な社会変化に対応するための準備と覚悟が必要だと改めて感じました。
自分の強みを活かしながら変化を受け入れる姿勢が求められることを学び、大きな刺激を受けました。
補足として、今回は参加申し込みがギリギリになりましたが、結果的に参加して良かったです。
昨年12月に受講した「2024年ChatGPTの大進化、全て振り返りセミナー」からの延長線上として今回の内容をインプットする形になりました。
前回のセミナー後、私はChatGPTのPro版を導入し、日々の仕事で大きな助けを得ています。
AIは効率化のツールであるだけでなく、新たな価値を創出するパートナーとして重要な役割を果たしていることを実感しました。
2025年は変化を恐れず、AIを活用しながら自分のビジネスを成長させていきたいと思います。
講演してくださった皆さま、ありがとうございました!
連続性を意識したかったので、アイキャッチ画像は前回のセミナー参加投稿と同じものにしてみました。