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目が見えなくなってもデジタル化やWeb活用の中で生きていけるように
2022年は私自身このキャッチフレーズをもとに、今まで意識してやってこなかった「言語化」へのチャレンジをしていきます。
表に出ることのない、自分にしかわからないハンディキャップと普段どう向き合い、どう付き合っていくか。
その様子をきれいな文章にして公開しようと考えると言語化を妨げてしまう。
Webライティングの観点からの「読みやすい」とか「わかりやすい」とか「理論的」だとかはこの場では横に置いといて、自分なりのアウトプットを楽しみ、その様子を楽しんでもらえるとよいかなと思っています。
以下、気が付いたら追加する個人的メモです。
重度のドライアイによって普段より苦労するなと感じる場面
- 朝起きたときは目薬(ソフトサンティア)が必須
(眼科医処方の目薬は目が慣れてきてから) - 断続的に目の痛みに襲われる
- 午前中の日光や日差しが過度に眩しい
- やかん、水筒に注ぐ湯水の量(中が暗いと水位が見えにくい)
- 切り取り線に沿ってハサミで紙を切るときの切り込み位置
(白い紙を見るときのミリ単位のズレ) - 方眼紙のグレーの方眼が見えない
- 淡い色、薄い色の階段の段差(まっすぐ降りようと下を見るときに階段の違いが淡く見える。斜め下方向に視線を向けるなど工夫する)
- 透明や白の洗濯ばさみが見づらく、わかりにくい
白っぽい色や眩しい光には特に弱い感じがします。
早く症状が落ち着いて、日中でもこの写真のようにクリアな視界で見てみたいですね。