高額商品のネット販売セミナー雑感

一昨日の高額商品のネット販売セミナーについての気づきを。

「一般より高い」「プレミアム物」「ブランド物」のような、KY(カカクヤスク)を合い言葉にしない商品をネット販売するにあたって「情報」を大事にする姿勢はどんなものであれ共通のことなのだと思いました。

以下、気になったポイントを箇条書きで。

・「今、買う理由」を与える
・口コミの件数が信頼度になっているようだ
・騙すのではなく、伝達する。
・予測→やってみる→正解を導く
・よくあるSEO(一般キーワードでのページへの誘導)は役に立たない
・購入者の支払い方にも気を配る(PayPal決済など使う)
・運営側の専門知識と情熱伝達

例えば、呉服店って畳の間の上で座ったりふちに腰掛けてお客さんとお店の人とがお茶菓子を前にしてゆっくり話をするってイメージがありますが、その場って呉服の売り買いだけの話だけでない様々な会話が行き交ってるような気がします。
販売の一点だけでなく、その周辺を広く全体像としてとらえながらコミュニケーションをとっていくことにヒントがあるような気がしました。

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