よかウェブ九州では、活動報告、雑感などをニュースレターとして2019年に発行していました。

ITやWebに関する現場サポートの「今」をお伝えしています!


ニュースレターの概要
- 発行回数:毎月1回(A4用紙両面)
- 内容:近況報告、雑感、各種PR、自己紹介など
- 発行形態:印刷物の手渡しおよびPDFファイル
バックナンバー
このページでバックナンバー(PDFファイル)を読むことができます。
- ニュースレター2019年4月
- ニュースレター2019年5月
- ニュースレター2019年6月
- ニュースレター2019年7月
- ニュースレター2019年8月
- ニュースレター2019年9月
- ニュースレター2019年10月
- ニュースレター2019年11月
ニュースレターについて
「ニュースレター」とは?
ニュースレターという言葉の意味を調べようとネット検索をしても、説明の仕方にはそれぞれ違いがありますが、大体は企業の広報、売り込みをしない情報の提供と紹介されています。
つまり、自分たちのことをお客さまや得意先などにお伝えしていく手段で、レターという通り手紙や印刷物でお伝えするもの、ということですね。
なぜ「ニュースレター」なのか?
よかウェブ九州では無料メールマガジンを発行していながら、紙媒体の「ニュースレター」も出すのは無駄になるんじゃない?って疑問に思った方もいることでしょう。
現実にメールマガジンをお送りするお相手とニュースレターをお渡しするお相手とは結構かぶるところがあります。
今回私とものすけがニュースレターを発行し始めた理由は2つあります。
1.紙の方が読んでもらいやすい
メールマガジンもチェックしてくださる方はいろいろとお返事をくれます。
でも、一方通行な部分は否めませんし、お仕事をされる皆さんは日々大量のメールを受け取るため埋もれてしまうこともあるでしょう。
そこで、紙という形あるものの中に入れて渡すことにより、読む気持ちになってもらえるのではないか、そこへ自分の情報を入れて伝えたらよいのではないかと思ったわけです。
実際、対面でA4の紙を1枚渡すとほとんどの方が目を通してくれますし、そのままクシャっとカバンの中へって方はお見掛けしません。
2.コミュニケーションの道具として最適
私はネット完結でなく対面によるお仕事も多くいただくため、話のネタを常に用意しておきます。
と言っても私は完全に聞き役になるため、自分から話を切り出すときに結構勇気がいるのですよね。
そこで、ニュースレターに書いた内容をもとに自らも話しつつ、相手も読んでかつ聞いてもらいながら対話をするのにとても便利なわけですね。
写真ではパソコンが写ってますが、こんな風に和気あいあいとした場にできますね。


また人形のごとうの後藤さんに登場していただきました。いつもお世話になっております。
このように、私のことを知ってもらう材料を用意し、活用することでもっと深くお互いがわかるようになるのではと思い、この春から実践しています。
ニュースレターを発行してみて
過去の発行実績について
2019年4月から11月にかけて、毎月1回のペースでニュースレターを発行。
主に小規模事業者・シニア経営者向けに、ホームページ活用のヒントやIT活用事例、季節に合わせたWeb運用のポイントなどをわかりやすくご紹介していました。
ニュースレターを通じた関係構築の取り組み
当時の読者は、既存顧客だけでなく、イベントやセミナーで出会った方々、地域の商工会関係者など多岐にわたり、毎月のニュースレターを通じて「顔が見えるWebサポート」のスタンスを発信していました。
継続的な発信活動として
現在はニュースレターの定期発行は行っておりませんが、SNS・ブログ・会員向けのお知らせ等を通じて、関係性づくりや情報提供は継続中です。
一方通行の情報発信ではなく、双方向の関係を大切にする姿勢は、よかウェブ九州創業以来変わっていません。
ニュースレターを読みたい人は?
そんな方がいらっしゃるととても嬉しいのですが…
遠慮なくお問い合わせフォームから「ニュースレター希望」とお伝えください。
福岡市内および周辺であればできるだけ手渡しに上がりますが、
基本はPDFファイルで読めるようにしてメールでお送りいたします。


ニュースレターについてご不明な点がございましたらお問い合わせください。
作り方など技術的なご相談であれば少しはお役に立てるかと思います。