体験が成果につながるのを見る嬉しさ

Photo by Esther Tuttle on Unsplash

ご機嫌いかがですか。
とものすけ です。

台風一過、といえば青空の下爽やかな風が吹いて、なんて印象ですが、

蒸しあがりそうな空気の中でうらめしそうに空を見上げています。

福岡の空

写真は昨日夕方の福岡。

束の間の晴天で、まだジメジメした日が続きそうです。


 

さて、先日パソコンサポートで長いお付き合いのある方Kさんと会いまして、

お仕事が順調に進んでいることを聞いて嬉しくなりました。

 

高校生から若年者向けの語学研修や留学相談を40年されているKさんですが、

学校が夏休みの期間にKさん自ら引率している海外体験キャンプがあり、年々申込者が増えているのだとか。

しかも、他にもホームステイや語学研修などのメニューがある中で、Kさんの企画が一番人気だそうです。

 

私はプレゼン資料作りや印刷物作成のやり方や活用法の支援をいたしましたが、

Kさんが作られるプレゼン資料が年々グレードアップしているのを見て驚いています。

目立つのは、資料の中に写真が年々増えていくこと。

「体験」をメインにして伝えられるので、ご自身も熱のこもったプレゼンができ、

それが興味を持ってくれたり、インパクトを与えたりするそうです。

 

とものすけ目線でも「体験」と「写真」に注目しています。

(写真を入れるとイメージ湧きますよねと軽く言った記憶はありますが)

「自分が行ってみたらこうなるんだ」とか、

「楽しそうだな。行ってみたい!」とか、気持ちを動かすのでしょうね。

 

気持ちが前向きになれば、自ら楽しむことや吸収することも増えていくでしょうし。

なかなかパソコンを使うのには慣れないとおっしゃってはいるものの、

Kさんご自身が一生懸命資料作りをしていった結果、

特に写真を自由に入れてプレゼンにも反映させたことで

海を渡り簡単に得られない経験をする若い人たちが年々増えていき、

その結果を知って間接的ながら関わった側も嬉しくなるという、

こういう循環もいいものだと実感しました。

 

行動そのものはささやかなことだと思っていても、

続けていけば、また共感や共鳴されることであれば、

大きな成果へつながっていくことを、今回は伝えさせてください。


 

自分ではちょっとしたことだと思っていても、

振り返ってみたら大きな成果が出たこと、ありませんか?

よかったら教えてください。

 

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