「Facebookページ」で情報発信する
まず、前編でまとめたFacebookページ発信のポイント3点を改めて。
□自分たちの目線で発信
□写真の活用例が多い
□とにかく、続けている。
これら発信のポイントに、5W1Hの一部を重ねてみます。
・誰が(私が、私達が)
・誰に向けて(お客様へ、見込み客へ、見に来る人すべてへ)
・何を(情報、今起こっていること、過去のこと、これからのこと)
文章で組み立てて考えると大変だと思います。
なので、写真複数枚+簡単な文章で説明する。
またはスマートフォンで撮影した動画で説明する。
必要な情報だとわかっていても、伝えるのが難しい。
パソコンで操作を覚えるのが難しい。余計億劫になる。
難しいと感じる壁を低くしてくれるのがFacebookページの投稿の特長です。
自分なりの使い方を決めよう!
お客様がスマートフォンを使って見る。
お店・会社もスマートフォンを使って情報発信する。
コミュニケーションの段差が無くなるわけですね。
ならば、上段に構えることなく、リアルでお客様と接するときと同じ目線で
自分なりに情報発信していくよう使い方を決めていきましょう。
□興味を持ってもらう、知ってもらうための情報を載せる
□お困り事の解決策を専門家として提示してあげる
□人が来る、集まるといった動きを仕掛ける
私とものすけがアレコレ言うより、ここは皆さんそれぞれで考えてもらう。
ということで。
【再掲】
改めて、個人名で使うのとFacebookページ名で使うのとの違いを。
個人ページとFacebookページの違いとは?
http://www.function-t.com/facebook/s1.html
まだFacebookを使っていない方は、個人名でプロフィール登録から。
https://www.facebook.com/
└パソコン、スマートフォン、専用アプリいずれからでもOK
ニュースレター「とものすけ通信Radio」第9号(2015.6.11発行)より転載