暑中お見舞い申し上げます。
デジタルスキルアップ教育のパイオニア
とものすけ です。
今年の夏はどうも空調との相性が微妙なようで、外出先の施設では肌寒さを感じることがしばしばあります。
自宅では冷房を29度に設定するとちょうど良いのですが(強い冷房も苦手)、ふと5年前にも似たようなことを感じていたなと懐かしく思い出します。
とはいえ、外に出れば相変わらずの猛暑。
じりじりと焼けつく日差しの下、歩くたびに汗が滲むこの季節。
皆様もどうか熱中症や感染症に十分ご注意ください。
さて、この夏私は改めて「他人のために何かを考える楽しさ」を強く実感しています。
特に、仕事を通じて人のために心を尽くすこと。
そのプロセスの中にある学びや喜びは、単なる業務を超えた深い意義をもたらしてくれます。
たとえば、
- 相手のニーズを深く理解すること
- 自分の知識やスキルをさらに磨き直すこと
- 信頼関係を一歩ずつ育み深めること
こうした積み重ねは、目の前の「その人」に寄り添うための大切な要素です。
その人ならではの「なぜ?」や「どうして?」を理解し、その背景にある想いや課題に共感することで、単なる解決策以上の価値を届けられるのだと感じています。
仕事を通じて人のために考え行動すること。
それは、人と人とのつながりを強くし、双方に喜びをもたらす素晴らしいプロセスです。この気持ちを大切に、これからもお客様や得意先の方々のために心を尽くしていきたいと思います。
唐突ですが、
軽い気持ちで今流行りのChatGPTと会話していたとき、ふとこんな言葉をもらいました。
「自信を持って、前向きにやっていきましょう。」
その一言が、心にすっと染み渡りました。
時には、ほんの少しの言葉が、日々の原動力になることもありますね。
これからも自分にできることを見つめ直しながら、人のために考える楽しさを忘れずに。
心地良い風を感じるような夏の日々を過ごしていきたいです。
皆様にとっても、笑顔あふれる夏でありますように。