今回は少し先の話。
これからのホームページについて、
私サガノトモが考えていることをお話させてください。
AI全盛期のホームページ作成について考える
AIに聞けば、たいていのことは答えが返ってくる時代になりました。
InstagramやYouTubeを使ったビジネス発信も当たり前となり、
LINEなどを使って1対1のやり取りも皆さん普通にやっていらっしゃいます。
そんな中で、相談の場でもこんな声を耳にします。
「これからは、ホームページなんて作らなくてもいいんじゃないですか?」
正直な疑問だと思います。
制作コストは高いし、コストを抑えようとすると手間と時間がかかる。
でも私は、むしろ逆だと考えています。
AIが当たり前になる時代だからこそ、自分の場所に確かな情報を置き、
それを育てていく意味はこれまで以上に大きくなっていくと感じています。
よかウェブ九州の、変わらないホームページ作り
私がホームページを作るときに大切にしていることは、
時代が変わっても揺らぎません。
- 「誰に」「何を」「どのように」から考える。
ホームページは、作り方を決める前に、伝える中身を決めることから始まります。
誰に届けたいのか。
何を伝えたいのか。
どのように見せるのか。
この問いかけに一緒に答えていくうちに、
頭の中にあったものが言葉になっていきます。
そして、必要なページの数と中身が、自然と見えてきます。 - 奇をてらうことなく、オーソドックスに作る。
流行りの見た目や特別な仕掛けよりも、長く使える確かな土台を優先します。 - 自分で更新できて、後から広げられる土台にしておく。
そのために、WordPressやJimdoといった、ご自身で育てていける仕組みを選びます。
(新規制作においてはWordPressを採用しています)
作った人にしか触れないホームページは、作った時点が一番新しく、
あとは古くなっていくだけだからです。 - 小さく始めて、大きく育てる。
最初から完璧な大作を目指す必要はありません。
それこそ1ページ+事業概要+問い合わせフォームからスタートもできる。
まず一歩を踏み出せる規模で始め、事業の歩みに合わせて育てていける。
それが続けられるホームページの形だと思っています。
この4つは、私がずっと変わらず大切にしてきた根っこの部分です。
ホームページ制作のポリシー的な話になっていますが、
これはホームページの更新においても、一本道としてつながっている要素なのです。
AIの時代だからこそ、この作り方に意味がある
そして今、この変わらない作り方の上に、
AI時代ならではの意義が加わってきています。
- 自分の場所に、確かな情報を置いておくこと。
SNSやブログサービスは、たくさんの人が集まる便利な場所です。
しかし、その場所は言ってみれば「みんなの共有地」です。
みんなで使える場所だからこそ、その場所を管理する運営者の都合で、
ある日ルールが変わることもあります。
ときには、場所そのものが無くなってしまうことだってあります。
自分のホームページという「自分の土地」に確かな情報を置いておくこと。
それが、これからますます効いてきます。 - AIに「見つけて、選んで」もらう準備をしておくこと。
検索エンジンもAIも、世の中に置かれた情報を拾って答えを組み立てています。
きちんと整理され、新しく保たれた情報こそが選ばれます。
放置されて古びたページは、人にもAIにも選ばれにくい傾向があります。 - 素早く更新できることが、「今も生きている」という信頼になること。
最新のお知らせが載っている。
営業時間が正しい。
それだけで「この事業所は今もちゃんと動いている」という安心が伝わります。
素早く更新できる土台は、そのまま事業の「公式感」につながります。
ここで、正直にお伝えしておきたいことがあります。
「誰に、何を、どのように伝えるかを決める」ことや
「奇をてらうことなくオーソドックスに作る」ことや
「小さく始めて大きく育てる」ことは、
AI時代だからこそ大事になったわけではありません。
伝える中身が定まっていなければ、どんな見た目でも届かない。
派手な仕掛けは廃れるのが早く、最初から背伸びした一歩は続かない。
これは、AIが登場するずっと前から変わらない、事業を長く続けるための基本です。
ただ、この土台がしっかりしているからこそ、
自分の場所に情報を置くことも、AIに見つけてもらう準備も、
無理なく積み重ねていけるのだと思っています。
誰に何をどう伝えるかを決めて、奇をてらうことなく、自分で育てて、
基礎を押さえて、小さく始める。
この変わらない土台の上に、AIの時代ならではの意義が、確かに積み重なっている。
私はそう考えています。

ホームページを「作って終わり」には、しない
とはいえ、ホームページは作った瞬間が完成ではありません。
むしろ、そこからが始まりです。
作った土台を、事業の歩みに合わせて更新し、育てていく。
ここでつまずいてしまう方は、とても多いのです。
「自分で更新できるように作ったはずなのに、いつの間にか手が止まってしまった」
「制作会社にお願いしたけれど、その後の相談がしづらくて放置している」
「思っていたのと違って、期待外れだった」
そんな声を、私は何度も聞いてきました。
だからよかウェブ九州は、「作る(ホームページ制作)」だけでなく
「育てる(ホームページ運用管理)」の両方に伴走します。
作り方の考え方を共有し、ご自身で育てていけるように。
それでも手が回らないときには、更新を代わりにお引き受けできるように。
更新できずに止まってしまった方も、
他社で期待外れだった方も、
ここからまた一緒に育てていけます。
これからも、あなたのホームページを一緒に
ホームページは、作った時点が一番新しいものではなく、
育てるほどに強くなっていくもの。
そう信じて、これからもよかウェブ九州は、
作ることと育てることの両方に寄り添っていきます。


「これから作りたい」方も、
「作ったあと、どうしていいかわからない」方も。
よかウェブ九州の考え方に触れてみたい方は、
どうぞこのページをのぞいてみてください。
まずは聞いてみたい、という方はこちらから。
