ご機嫌いかがですか。
とものすけ です。
この記事は「よかウェブ」の名前をまだ公に使っていなかった2011年、
私のFacebookのノートに記した内容を掲載しています。
自分でホームページを作る場合においても、
ホームページの作成を依頼する場合においても、
あらかじめ決めておきたいこと、整理しておきたいこと、を簡潔に記しました。
目次
まず、ホームページを作る前に考えて、決めておくこと。
- 誰に
- 何を
- どのように
ホームページは万人に見てもらえるメディアでも、万人にモノやサービスを買わせる自動販売機でもない。
ターゲットが必ずいる。
そのターゲットにホームページでどうアプローチしていくか。
これはホームページを作る作業者が決める仕事ではなく、モノやサービスを提供する人が決める仕事。
その上で、ホームページを作る主目的をはっきりさせる。
- 店舗・企業案内
- 知名度向上 アクセスアップ
- 問い合わせ獲得
- 受注
- 販売
ただ見せるだけと「○○をお見せします」では当然力の入り具合は違う。
また、着地点(商品購入、問い合わせ受理など)も異なるとそこへ進むまでの道筋も異なる。
基本構想
考えに考え抜いた上で、基本構想をまとめる。これらが、ホームペ
- サイトタイトル(ページタイトル)
キーワードを含めて30文字程度 - キーワード
上位10語(本当は2~3語に絞るのが望ましい)→ タイトルに含める - サイト説明
30文字/50文字/100文字など文字数に合わせて準備できればなおよし
準備ができたら、その次の準備を進めて作成作業(作成依頼)へ。
時が流れても
新しくホームページを作る人の相談を受けるときは、
変わらずこれらの点をお伝えしています。
ぜひ、基本の部分をしっかり見つめて、
あなたが求められているお客さまに思いが伝わるホームページを作成してください!
「そもそも、どう考えてよいかわからない…」
というあなた、ご相談に応じますのでお気軽にお問い合わせください。