毎年行くからこそ得られること(福岡インターナショナル・ギフト・ショー2018)

インターナショナル福岡ギフトショー2018

ご機嫌いかがですか。
とものすけ です。

マリンメッセ福岡で開催されている

第14回福岡インターナショナル・ギフト・ショー(R)2018

へ行ってきました。

マリンメッセ福岡

ギフト・ショーとは

九州最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市

http://www.giftshow.co.jp/figs/14figsinvitation/

ということで本来はバイヤーさんや販路拡大を求める人たちのイベントではありますが、

私の場合ホームページ作成・リニューアル支援でお世話になった企業さんが出展しているので、年に一度のお楽しみのような気持ちで見に行っています。(^-^;

今回もお忙しい中あいさつさせてもらいました。ありがとうございます!

 

あ、忘れないうちに書いておきます。

3日間開催の最終日(今回は6月9日土曜日)は一般来場も可能です。

目次

年に一度でも刺激になることを

何度も同じイベントに足を運んでいくと、

真新しい物事を見つけることができなくなって飽きてしまうなんてこともありますね。

 

実際、このギフト・ショーでも毎年のように同じようなモノを出していてパッとしないなあという出展ブースもあるのは事実です。

 

しかし、そんな中で

いかに新しいものを探せるか、

いかに変化を感じ取れるか、

 

私自身の感覚を研ぎ澄ますための絶好の場でもあると考えています。

 

事実、ここが新商品の発表の場になっている出展者さんもいらっしゃいます。

出展者さんがバイヤーさんや取引先開拓を目指す企業さんに、

また同時開催されている「福岡国際ビューティー・ショー」に来場したお客さまに向けて対面で説明をしながら商品の良さを伝えようとする姿を見て、

私もそのモノの特長を認識したり、新しい発見を得たりしています。

 

ちなみに、会場内には出展企業の新商品コンテストもあり、これも毎年見に行く楽しみの一つとなっています。

「旅」や「体験」も見せる時代へ

また、今年になって気づいたことですが、

モノだけではなく「旅」や「旅先での体験」も見せていく出展の形もあるのですね。

モノを売るように体験を売ることも普通にネットで配信されるようになり、時代の流れを感じられます。

しかもお店や企業が単独でやるだけでなく、公的機関の支援を得ながらその地域の食や自然や文化など魅力を発信し、その地域へ訪問する人を呼び込んでいこうとする流れを作ろうとしています。

 

今回おじゃました旅と暮らしのブースでは

福岡県篠栗町のファスティング旅館とか、

熊本県上天草市のイルカウォッチングのクルーズとか、

大分県中津市の木製キャンピングトレーラーとか、

さまざまな地域資源を目で見たり手に触れたりできました。

 

もう一つのイベント、ビューティー・ショーでは九州発のコスメも数多く出展されていましたし、

九州開催らしい特性を取り入れて新しい風を起こす取り組みに来年以降も注目していきたいですね。

 

どんなモノが見られるのか

会場内は撮影禁止だったので、

ごあいさつしたところやお話をさせてもらったところのパンフレット、リーフレットをまとめて写真に撮りました。

上の写真の中から、現在ホームページ公開中のものを紹介します。

MOCREST(モクレスト)
家具の産地である福岡県大川市発、スマートフォンのワイヤレス充電器
第19回福岡デザインアワードにて金賞を受賞したそうです!

 

タビノキセキ(福岡県糸島市)
アロマペンダント販売やアクセサリー製作体験のお店
http://tabinokiseki.shop-pro.jp/

 

日南完熟金柑もなか〜運つつみ〜(宮崎県・日南商工会議所)
https://nichinan-yamasachi.jp/

 

シークルーズ(熊本県上天草市)
https://www.seacruise.jp/

変更があり次第、追記します。

最後に、博多のウォーターフロント

梅雨時期の雲間から太陽が顔をのぞかせる一日となったため、

港がすぐそこにあるマリンメッセ福岡付近は蒸し暑いのなんの。

ベイサイドプレイス博多

夕刻はちょうど逆光になってしまうのでえらくどんよりした写真。(^-^;

この写真の右手側にクルーズ船が停泊したり韓国・釜山への高速船が発着するふ頭があります。実はアジアの玄関口。


私とものすけが九州・福岡で感じたこと、体験したこともブログで発信していきます。お楽しみに!

 

インターナショナル福岡ギフトショー2018

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