あけましておめでとうございます。
よかウェブ九州 IT相談事務所・PCサポート事務所のとものすけです。
福岡は晴天の元日を迎えました。
皆様が健やかに過ごせますこと、お祈り申し上げます。
2022年元日に贈る漢字一文字は「明」
早速ですが、毎年元日にお贈りする漢字一文字です。
2022年は「明」です。
今回年賀状デザインに選んだテンプレートが写真を2枚選択する形だったので、
「光」を手前に追加しています。
私事ですが、この秋冬は過去のシーズンで経験したことがないほどのドライアイに悩まされています。
目が乾燥すると、瞬きをするうちに目の表面が傷つくためすりガラスのように見え方が白っぽくなりますね。
朝昼の太陽光はより眩しく、屋外では逆光のときにかなり見えづらくなります。
おまけに目の手術歴があるため、以来夜間はかなり暗く見えます。
眩しさの他には、細かい文字が見えづらくなるのも困り事ですね。
パソコンの文字サイズを大きくしたり、スマートフォンではピンチアウトをして文字を拡大して読むようになりました。
手持ちのルーペや、出先ではスマートフォンの拡大鏡機能も重宝しています。
特に出張でのパソコンサポートは顔を近づけて画面を見るのは格好良くないので、スマホの拡大鏡は役に立っています。
パソコンだと文字が小さいためミスタイプが起こりやすくなりますので、スマートフォンで文章を入力して、メモアプリを介してコピーアンドペーストするなんて技にも助けられています。
どんな場面においても、工夫はできるものだと。
生身の人間が少しずつ変わりゆくステージを自覚しながら
そんな人間がパソコンを使って20年以上仕事をし続けているのも笑っちゃう話ですが、
自分なりに調節や調整ができる領域だったからこそ、ここまでやってこれたのかなと振り返ってみて思います。
暗いところは明るく照らす
太陽のように眩しく
今の自分にとってはあまり歓迎できない状況であるのです。
しかし、それは私自身に限った話ではなく、
一人ひとりに光と闇とがあるわけですから、人それぞれに調整してやっているんだろうなとも気づくわけです。
表に出すための、それこそアプリでキラキラさせて見せるような仕事の実績だけでなく、
実績の内側で積み重ねてきた経験、気づき、苦労、挫折などを無かったことにして語るのも変な話ですから。
見え方の違い、光の受け取り方の違いは一人ひとりが求める理想や目標、問題解決とつながっていると考えます。
1対1でじっくり向き合い、最適な光を照らせるよう、より精進していきます。
一人ひとりに合った明かりを
コロナ禍で拍車がかかりましたが、私の強みと言える1対1でのやり取り・サポート・支援はここ2〜3年で進行してきました。
2022年はいよいよその形を完成形へ近づけようと考えています。
特に最初の3ヶ月、これまで以上の全力を注ぎ込むつもりです。
改めて、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。